2006年8月19日土曜日
ボード作成<2>
あまりお金をかけたくなかったので台には家で使用しなくなったキャスター付のプラ(?)ケース。
鉛直荷重なら30kgくらいは楽勝っぽいです。
これに木枠フレームを乗せ、板を貼ることにしました。
桟に選んだのは30×30mmホワイトウッド、板は4mmラワン合板。選択理由は値段だけです(笑
フレーム長編方向は一本モノだと簡単なのですが、買って帰る車に乗らない事とソリの修正ができないので、数本をアングル材などでジョイントする方法としました。ジョイント部は構造的には剪断力だけ考慮しておけば問題ないのですが、材質起因のたわみがどのくらい出るか気になったので、ジョイントを中央2本を2分割、外側2本を3分割と継手が集中しないようにしました。ジョイントは側面片側をフラットバー、下部をアングルにて。
プラケース含め部材の接合は全て木ねじにて行っております。
後で飽きてしまって解体、凝ってしまって組み直しがしやすいように(笑。
なお、プラケースと桟の間には緩衝材として1mmのゴムシートを入れてあります。
コストですが、
・木材・・・3474円
・金具類・・2766円
計、6240円也。
金具は安いのが売り切れだったので予想外にコストが・・。
ちなみに木ねじは電動ドリル(会社にあったのを借用)使用です。