2007年3月2日金曜日

閑話休題[カーモデル]

随分昔に購入したタミヤのスカイライン、誇りかぶって部屋の片隅に転がってまして(笑。
ストラクチャー制作はネタを思いつかない状態なので、塗色変更して遊んでみました。
パーツを外した状態・・・・
赤へ塗色変更。

1/24くらいのカーモデルになりますと、缶スプレーでは良い結果を出すのは難しいですね。
サーフェーサー代わりに白を、上塗りに赤→1500番で研ぎ→クリアー→2000番研ぎ→コンパウンド。
磨けば磨くほど塗装の粗が出てしまい、ペーパーを手(指)でかけたもんだから、エッジ部の塗装が剥げてしまって・・・。ダメですね、根気がないorz

このスカイライン、R30型と言います。モデルはGT-E・Sというグレードですが、塗装はGT-E・Xというグレードを再現。と、言いましてもばんぱー塗るだけです。本来バンパーサイドにコーナーラバーがあるんですが、再現省略(笑)。まぁ、もともとE・Sでもヘッドランプウォッシャーが再現されてないので。

R30、これも以前実車を所持しておりました(平成13年)。

330(332)セドリック1台では不自由だと思ってた(なんでやねん?)時に、オークションに出品されてました。60年RSターボCのAT車というDR乗るならコレ!的なもの。しかも親子間1オーナーの車庫保管で走行7万km!

内装はオプションのハイタッチモケットシート!

基本的に掃除洗車の類をされてない車で、しかも犬を飼われてた為に掃除洗車は丸3日かかりました。しかし、さすがは車庫保管車両、磨けばボディはツヤ復活でエンブレムの退色はなし、R30に多いストラット周りの錆は皆無。まさに極上車でした。 当初予定通り車検のある半年間だけ乗って手放しましたが、もったいない事したなぁ、と後悔してます。